北鎌倉・東慶寺のイワガラミ・2019年◆境内花巡り◆特別公開期間

北鎌倉・東慶寺のイワガラミ・2019年◆境内花巡り◆特別公開期間

6月は紫陽花の季節ですが、紫陽花の仲間にイワガラミ(
アジサイ科イワガラミ属)という花があるのをご存じでしょうか?湿気のある岩崖に根を張りながら蔦のように這いあがりクリーム色の花を咲かせますが、鎌倉では東慶寺・本堂裏の崖に生えるイワガラミが有名です。今年(2019年)も5月から6月に掛けて特別公開されました。

東慶寺境内の様子

この日は、なかなかの好日で、参拝客もそこそこお見えでした。

花菖蒲畑がとてもきれいで、紫陽花もあちらこちらで色付いていました。

ご本堂付近

ご本堂入り口脇には、あいじさいがひと盛咲いていました。イワガラミ拝観の案内板も置かれています。

ご本堂から眺める書院はこんな感じ。よく晴れた春の日に、こんな書院の縁側で、好きな本を寝転んで読みながら、日長過ごしてみたいものです。

ご本堂

一般の拝観者は、普段ご本堂には上がれませんが、イワガラミの公開期間は縁側をぐるりと一周回らせていただけます。土足で上がらせていただけるのは、海外観光客に配慮したものでしょうか。

正面を左手に進み、縁側に沿って右に曲がりますと左手が水月堂になります。水月堂とは、短い階段で繋がっています。

6月中旬にお参りした際には、このあたりに拝観料を納める箱が置かれていました。この奥の崖にイワガラミが生えています。

イワガラミ

本堂裏の高さ5mほどの崖一面に薄いクリーム色のイワガラミが生えています。

ご本堂右側・書院

イワガラミが生えるご本堂裏を回り込むと、渡り廊下で書院に繋がったご本堂右側に出ます。このまま回り込むと、もと来たご本堂正面に出ます。

最後までご覧いただきありがとうございました。鎌倉では珍しいイワガラミは、東慶寺の特別公開期間に拝見するのが一番です。